おうちの御用聞き家工房
お客様からのご依頼事例を紹介していきます。 ここに掲載が無い内容も対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
時間:180分
【退去部屋の原状回復~ハウスクリーニング編⑤~】キッチンクリーニングとなります。キッチン台のステンレスは深い傷が点在し、ある程度の研磨で8割の傷を消します。残りの2割まで消すとなるとステンレスが相当薄くなってしまいそうなので完全なる鏡面仕上げは断念しています。こちらはブログの方にも記事にしておりますのでご覧いただければと思います。※法人案件はご依頼会社様の守秘義務事項に関わる可能性がある為、価格表示は致しておりません。
時間:7時間
【退去部屋の原状回復~補修編②~】どうやったらこうなるのか知りたいというくらいの腐食っぷりでした。何かの液剤をかけたのかどうなのか分かりませんが、玄関扉内外両面の下部シートがバリバリと剥がされて、錆も広範囲に拡大し腐食しています。これは一部補修する方が難しいのでリペア(復旧)となります。ドア全体をダイノックシート上からケレン掛けを行い、腐食した部分をパテで補修します。その上から新しいダイノックシートを張り付けて完了です。築年数も経過しているので経年劣化の色落ちまでは再現できませんでしたが、出来る限り他の部屋との兼ね合いもあるので同じ色となるように入念に調査致しております。この日の詳細はブログにも載せておりますのでそちらをご覧ください。※法人案件はご依頼会社様の守秘義務事項に関わる可能性がある為、価格表示は致しておりません。
時間:120分
【退去部屋の原状回復~補修編①~】浴室の壁材補修。ダイノックシートに切れ込みが入り、銅板がむき出しとなっていました。更にその剥き出しとなった銅板から錆が広がり、シートが膨れています。本来は30㎠角で切り取りシート張替での施工ですが、今回は局所的の施工依頼でしたので、二日間施工で1日目は錆で広がった部分のシートを切り取って錆などをケレン掛けしてからパテ埋めを行いました。パテも船の補修にも使われるエポキシ材を使用し、色も極力壁の色に合わせたパテを使用しています。二日目は固まったパテを研磨し、その上から浴室色に合わせて浴室塗装スプレーをかけて周りになじませます。が、しかし!経年劣化によってやけた色合いにはどうしてもならず、パテのみの時よりは多少なじみましたが焼けた壁の色合いには完全になじますことは不可能でした((+_+))大体のユニットバスは銅板が下地になっていますので錆を食い止めなければ膨らみだらけになってしまいます。もしご自宅の浴室に膨らみを発見したら補修対象になりますのでご依頼ください。※結果は局所補修を選択した時点である程度分かっていたので先に説明はしています。※法人案件はご依頼会社様の守秘義務事項に関わる可能性がある為、価格表示は致しておりません。
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